- ダイエット
- スリム体型を手に入れたい
- 美肌
- アンチエイジング
- ストレス解消
- 肩こり、腰痛の改善
- 体調不良の改善
などなど、人それぞれの理由でホットヨガに通うことを考えていると思いますが、オススメや人気のホットヨガを知っていても、
「どこが自分に合っているのか?」
なかなか判断するのが難しいですよね?
口コミや特徴を参考にして、是非あなたに適したホットヨガを選んでいただければと思います。
▼ 目次
2021年8月のキャンペーン情報
- 体験レッスン150円(60分)
手ぶらセット付
(お水1L/ヨガマット/フェイス&バスタオル各1枚/ウェア上下) - 3ヵ月間 月額5,280円
- 水素水飲み放題3ヵ月無料
- レンタルバスタオル、フェイスタオル無料
- LAVA安心サポート無料
- 入会金
9,091円0円
ホットヨガは効果なし?痩せるの?
お風呂あがりにストレッチすればよくね?
まず最初に、よくありそうな質問に回答しておきましょう。
ホットヨガに効果なしなのか?ありなのか?
ホットにすることにダイエット効果「は」ない
ホットヨガとは、簡単に言うとサウナ状態(スパにあるサウナほど温度は高くないです)でヨガを行うものです。
その「ホットにすること」自体にはダイエット効果はありません。
けど、もちろん「ヨガ」にはダイエット効果はあります。
どういうことかというと、体を温める「だけ」では脂肪は燃焼(消費)できないということですね。
体が熱くなっただけで脂肪は燃焼しません。
ただ汗をかいてるだけで脂肪が燃焼することはありません。
むしろ逆で、寒い時の方が人間が本来持ってる機能(生存本能)で寒さをしのごうとして脂肪を燃やして体をあたためようとします。
南極などの寒い地域に探検に行く人は、エネルギーをたくさん消費することが前提になるので、10キロ程度体重を増やしていくのが通例です。
サウナに入った直後に体重が減るのは、単純に体の水分量が減ったからであって、脂肪が燃焼したからではないわけですね。
ただ、「ホットにすること=サウナ状態」自体には様々な効果があります。
- 疲労回復
- デトックス(老廃物の排出)
- 安眠
- 冷え性の改善
- 血行促進
- 肩こり改善
- 免疫力アップ
- 低血圧の改善
- 体をほぐしやすくなる
上記のような様々なメリットがあるサウナ(体をあたためて発汗させる)ですが、上記の最後の「体をほぐしやすくなる」というのが、ヨガにつながって相乗効果を生み出していきます。
ホットな状態でヨガをすることで通常のヨガより効果が高くなる
ホットな状態でヨガする方が何で効果があるの?
寝起きなどの体が冷えた状態では、体の可動範囲が狭くなり、お風呂上がりなどの体があたたまっている状態では体の可動範囲が広くなります。
どうせなら体の可動範囲が狭い状態よりも、可動範囲が広い状態でヨガを行う方がよいのは言うまでもないでしょう。
ホットヨガは、体を常にあたためている状態で行うヨガなので、常温ヨガと比較して様々なポージングが取りやすくなります。
そして、ヨガというのは柔軟運動のイメージが強いですが、筋肉に負荷をかけるトレーニングでもありますので、ヨガ自体には脂肪燃焼の効果(ダイエット効果)もあります。
ここまでをまとめると
- 「ホット=サウナ状態」自体に脂肪燃焼効果はない
- が、「ホット」には様々なメリットがある
- そのメリットのうちの一つが、体をほぐしやすくすること
- ホットヨガは、体をほぐしやすい状態でヨガを行える
- ヨガというトレーニングが捗る(消費カロリーが多くなる)
ということになります。
なので、ホットヨガに効果があるのか?ないのか?に対して回答するならば、
ホット状態で様々なメリットを得ながらヨガを行いやすい状態にし、従来の常温ヨガの効果を高めることができる(ダイエットやアンチエイジング効果込み)
という回答になります。
メリット・デメリット
ホットヨガのメリット・デメリットをまとめておきますので、確認しておきましょう
- サウナ状態でヨガをして発汗してダイエット&デトックス効果
- 肩こり、腰痛、冷え症などの改善
- 生理不順、便秘の解消
- 健康促進
- 美肌効果
- 基礎代謝アップで太りにくい体になる
- 柔軟性の増加
- アンチエイジング
- ストレス解消
- 自律神経の正常化
- 美しい形に肉体が引き締まる
- ホットヨガのコミュニティのつながりが生まれる
- 月額料金がかかる
- 水分補給を怠ると脱水症状の危険がある
- 通わなければならない
ホットヨガの動画まとめ
ホットヨガに関するいくつかの動画を掲載しますので、未経験の人は是非チェックしてイメージを高めてみてくださいね。
ホットヨガスタジオLAVA 体験レッスン紹介
千歳烏山 ホットヨガスタジオ SONIE ある日のレッスン
ホットヨガ人気ランキング
ホットヨガ人気ランキングいくよー!
※細かい料金についてはランキングの後に触れています。
1 LAVA
- 日本最大の会員数
- ダイエット、美容、基礎代謝アップ、ストレス解消に定評あり
- 格安料金(136円)の体験レッスンあり
(※2021年4月30日まで) - 30種類以上のプログラム
- 東京だけで約90店舗、全国約250店舗
- 男性が通える店舗もあり
ホットヨガなので、当然室内は暖かいのですが、どうも私にはそれが息苦しく感じて、合わずに体験だけで終わりました。
また、ロッカーが少し汚かったのが気になりました。
目的やレベルに合わせたプログラムがその都度選べるので、自分に合ったヨガをマイペースに続けられて楽しめます。
何よりも最もやる気が出るのは、内装のお洒落な雰囲気もありますが、LAVAのインストラクターは女性らしい体つきの美人が多いことです。
目標が目の前にあるのは励みになります。
2 カルド
- 予約せずに通える
- ダイエット、デトックス、むくみ解消に定評あり
- 岩盤浴を備えてる店舗も多い
- エステやフィットネスも完備
- ホットヨガ以外にも通常の(常温)ヨガあり
- 遠赤外線床暖房スタジオ
- 『銀イオンスチーム』を採用
- 東京だけで18店舗、全国約30店舗
1年程週に4回ほど通いましたが、私にはまったく効果はありませんでした。
効果には個人差があると思いますが、まじめに通っていたのに、前振りとのあまりの違いにがっかりしました、
また、サプリメントなどの売り込みがあり不快でした。
体験で行ったのですが、インストラクターの方がとても親切で、ヨガが初めての私でも楽しんで行うことができました。
普段汗をかく機会が少ないので、思いっきり汗をかくことができて気持ちよかったです。
3 ロイブ
- プログラム数が多い
- インストラクターの研修に220時間かけている
- フェイスアップヨガ(表情筋トレーニング)に力を入れている
大人数でぎゅうぎゅう詰めのクラスだったのでスペースも狭く不満でした。
インストラクターも個別に指導する余裕は無く、ポーズを深めることは難しいと思います。
我先にとシャワーの順番を取るために退出する人もいて扉の開閉がうるさく全然リラックス出来ませんでした。
先生がとてもきれいで優しくて、私のあこがれになりました。
その先生に教えていただきながら行ったホットヨガは、今まで経験したことのないくらいさらさらの汗がたくさんでて、体のだるさがふっとびました。
4 アミーダ
- 天然溶岩石のスタジオ
- レベルの高い講師
- ほとんどの方が0からのスタート
レッスンのプログラムは、少ないと思います。
私は、初心者なのでそれでもいいですが、年数を重ねるとなると物足りないと思います。
店長さんをはじめ、素敵なインストラクターの方ばかりで、楽しく通っています。
溶岩の温かさが私には合っているようで、身体が柔らかくなってきています。
5 ララアーシャ
- ストープなどのホットヨガとは異なる、溶岩石によるホットヨガ
- 20名以下の少人数制
レッスンフロアが狭く、窮屈でリラックスできずにつらかったです。
また、更衣室も狭くシャワーは大行列。
とにかくものすごい量の汗をかく。
体の中の水分が全てなくなる感覚。
汗だくになったあとにシャワーを浴びると体がすごく軽くなったと感じる。
服装(ウェア)はどうすればいい?
ホットヨガのウェアはどうしましょう?
体験レッスンならまだ買わなくてよい
まだ通うと決めておらず、体験レッスンに行くだけならば、
上記3つのホットヨガスタジオならば、ウェアや持って行く物について特に気にしなくても大丈夫です。
実際に入会する時点で、はじめて購入を検討しましょう。
インストラクターさんに相談しても、もちろん快く答えてくれます。
入会を決めてホットヨガウェアを買うことになったら
下記画像は、「ホットヨガ ウェア」で画像検索した結果のキャプチャです。
ホットヨガのウェアはルルレモンなどのブランドを代表としてたくさんありますが、初心者はそこまでこだわらなくてもよいでしょう。
高級ブランドにこだわる必要はもちろんありませんし、アディダスやナイキのようなウェアでもよですし、ユニクロでもかまいません。
ポイントとしては、
- 通気性・速乾性に優れた素材
言うまでもなくホットヨガは汗を大量にかくので、通気性に優れた素材がよい - 締め付けの弱い服装
ホットヨガは血流やリンパを改善する効果があるので、締め付けが強い服だと、その効果が弱くなってしまう
が理想的です。
具体的には、
- トップス
伸縮性のあるタンクトップ、キャミソール、動きやすいTシャツ
パッドがないトップスならば、下着は伸縮性のあるスポーツブラ(通常のワイヤータイプのブラは非推奨) - ボトムス
伸縮性のあるスパッツ、長めのパンツ
などがよいでしょう。
人それぞれある程度自由な服でやっているので、体験レッスンに行った時は、他のお客様のホットヨガファッションに注目してみるとよいかもしれません。
すでに持っているものを利用して新しく買わないということでも何も問題ありません。
着圧グッズと併用することでホットヨガの効果アップ
必須ではないですが、近年大人気を誇っている着圧系アイテム、例えば、
- 着圧インナー
- 着圧タイツ
- 着圧レギンス
などを着て(履いて)ホットヨガを行うことで、よりホットヨガの効果を高めることもできます。
これらはヨガの講師が監修したものもあり、普通に私生活でも着用することができます。
ホットヨガは何日おきにやるのが理想?
どのくらいのペースで通うべきかしら?
料金などを見る前に、重要なことに触れておきます。
ホットヨガは何日おきに行うのがよいかというと、
- 初心者・・・・・週1
- 中級者以上・・・週2
- プロ・・・・・・週3
ということになります。
これは、ほとんどのヨガ教室で伝えてることは同じです。
ヨガという行為は筋肉に負荷をかけるトレーニングの一種なので、負荷を与えた後は、しっかり休ませて筋肉の疲労を回復させる必要があります(超回復)。
初心者ほど長めの期間の休息を取ろう
まだ回復しきってないのに次の負荷を与えてしまうと、逆効果になって体を痛めてしまう可能性もあります。
なので、普段からスポーツ、筋トレ、柔軟などを意欲的に行っていない人は、週1(月4回)のコースを選ぶようにしましょう。
慣れてきて基本のポーズが難なくこなせるようになってきたら、その時にはじめて週2回のコースやフリーのコースに変更することを検討するくらいが無難です。
料金比較!安いのは?
人気のホットヨガスタジオの料金を比較してみましょう。
LAVA | カルド | ロイブ | ビクラムヨガ | ヨガプラス | ララアーシャ | |
---|---|---|---|---|---|---|
月4回 | 7,685円 | 6,900円 | 8,700円 | 9,500円 | 9,250円 | 9,600円 |
フリー (全営業時間利用可) |
12,315円 | 11,000円 | 13,800円 | 14,814円 | 13,703円 | 14,000円 |
体験 レッスン |
0円 | 980円 | 500円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
公式リンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 終了 | 終了 | 公式サイト |
※料金は店舗によって若干異なります
上記の表とグラフを見れば分かるとおりですが、単純に月4回コースでもフリープランでも料金だけで判断するならば、「LAVA」か「カルド」の2択になりますよね。
では、「LAVA」か「カルド」がどう違うのか更に突っ込んで比較してみましょう。
LAVAとカルドの比較
ホットヨガに通いはじめようと思った人は、ある程度情報を調べ終わった後に「LAVAか?カルドか?」で迷う人が多いようです。
Twitterでもそういった意見を定期的に見かけます。
急にホットヨガ通いたい熱がカルドかLAVAで悩む肩こり、むくみ、骨盤治したい〜!体験行ってみようかな〜☺️
— ぽん酢たん@コスメ美容垢 (@mm_0825) 2017年11月30日
✔ユニクロでヨガウェア購入
✔カルドとLAVAの体験レッスン予約完了1年の目標達成するために着々と進んでます¨̮⑅*
1年の目標が決まったので次は短期的に達成できる3ヵ月単位の目標も決めようと思ってます✍
— COCO♡ (@my_beauty_diary) 2017年1月6日
今日カルドの体験行った。やっぱりlavaかな。。。悩む。。
— Takako (@takako_miyuu) 2017年8月7日
ですので、様々な面からLAVAとカルドを比較します。
LAVAとカルド!
ホットヨガの2大人気スタジオを比較
LAVA | カルド | |
---|---|---|
レッスンの種類 | 30種類以上 | 16種類以上 |
未経験者 | 初心者向けのプログラムあり | 初心者向けのプログラムあり |
スタジオの広さ | 普通 | やや広い |
更衣室の広さ | 普通 | やや広い |
設備 | ヒーター 通常の加湿器 |
銀イオンスチーム 遠赤外線床暖房 |
予約 | 予約必須 | 予約不要 (整理券制) |
ヨガ以外の施設 | フィットネスや エステもあり |
フィットネスや エステもあり |
男性の利用 | 男女兼用スタジオ多い | 男女兼用スタジオ多い |
駅近 | ほぼ全スタジオが駅から徒歩3分以内 | 駅近多い |
店舗数 | 全国約420店舗以上 (東京だけで90店舗以上) |
全国約60店舗 (東京に18店舗) |
知名度 | 高い | 低い |
公式リンク | LAVAの公式サイト | カルドの公式サイト |
明らかな「差」がある部分について文章で説明します。
広さ
広さについては、LAVAよりもカルドの方が勝っています。
ただ、それでもレッスンを受けてる人数が多いと窮屈さを感じてしまうことは普通にあります。
隣の人とぶつかってしまうということは滅多にないと思いますが、広々とヨガを行いたい人は気にしておきたいポイントかもしれません。
設備
ホットヨガは「湿度」「温度」を高めて行うヨガなのは今更言うまでもありませんね。
どんな機械でもその環境を実現することはできますが、特別にこだわりたい人はこだわってもいいかもしれません。
予約
予約については、カルドの方が予約不要なので良いと思うかもしれませんが、整理券制度なので予想以上に待たされるデメリットもあります。
予約制の場合、予約はもちろん必須になりますが、予約時間に行けばすぐにレッスンが受けられる状態なので「予約制」と「整理券制」どちらがあなたに合っているかがポイントです。
店舗数
店舗数では圧倒的にLAVAの方が多いです。
ホットヨガに限った話ではないですが「通いやすさ」というのはとても大事なので、
- 職場の帰り道に店舗があるか
- 休日に自宅から通いやすい場所に店舗があるか
というような点を調べ、継続しやすい場所を確認した方がよいでしょう。
通い放題のコースだとどの店舗でも通えるので、LAVAは料金が高くなりますが店舗数が多いメリットがあります。
カルドは料金が安くなりますが、通える店舗がなかったら通い放題にする意味はあまりありません。
月4回のコースだったら、LAVAもカルドも料金に大きな差はないので、通いやすい店舗がある方を選んだ方がよいでしょう。
まとめ
多くの人は月4回のコースで入会するため、店舗数やブランド力で考えるとLAVAの方がおすすめできます。
LAVAとカルドでどうしても迷ってしまう人は、体験レッスンだけなら0~1,000円でできるので、両方の体験レッスンに行ってみて自分に合う方を選ぶというのがもっとも確実です。
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