【グループ別】オーバーロード人気キャラランキング！強さや能力表も

オーバーロード全体の人気キャラランキングというのは、すでに公式・非公式で存在するので、

オバロの全キャラを同一枠でランキングするのではなく、あえてグルーピングしたうえで、一言コメントをもらう形で人気キャラへの投票募集を行いました。

※クラウドソーシングによる投票です

いただいたコメントを一部紹介する形で発表していきます。

また、後半は、

カルマ値ランキングや

強さについての解説

も行っているので、ゆっくり楽しんでいってもらえたら嬉しいです。

階層守護者、領域守護者（総票数452）

8位：ヴィクティム（12票）

胚子の姿をした出番の少ない自爆要員。

• レベル35
• 属性：中立（カルマ値：1）
• 死ぬことで足止めする担当

7位：アウラ・ベラ・フィオーラ（28票）

元気いっぱいの76歳で（人間年齢にすると10歳程度）、男装少女のダークエルフ。

• レベル100
• 属性：中立～悪（カルマ値：－100）
• 創造主：ぶくぶく茶釜
• 単体では弱いが使役する魔獣群を駆使すると最強に近くなる
  （レベル80の魔獣を100体も強化した状態で使役できる。1体でも国を滅ぼせるレベル）

ちなみに、アニメ組だと分かっていない人が多いポイントとして、アインズ vs シャルティアの戦いの最後にアインズが超位魔法フォールンダウンを打とうとした時、、、

シャルティアの背後に目のようなものが出てきたのは、アウラのスキル（敵のヘイトをそらす）です。

アインズはフォールンダウンを打つ前に一瞬ためらいがあったのですが(本当はシャルティアを殺したくないから)、アウラの手助けがなかったらシャルティアの攻撃を受けて危なかったかもしれないですね。

だからシャルティアは消滅する寸前に「ちびすけ（＝アウラ）」と言ってたというわけです。

ちなみに、見た目の年齢ではアウラよりシャルティアの方がちょっと上なのですが、創造主の関係上、アウラがシャルティアの姉のようなポジションにいます。

6位：パンドラズ・アクター（34票）

役者（アクター）のような大げさな振る舞いをして創造主に精神的ダメージを与える宝物殿の領域守護者。

セバスに裏切りの疑惑が生まれた時、最初にセバスと会ったアインズは、実はパンドラズアクターです。

セバスが本当に裏切っていたら危険だから、デミウルゴスあたりがそう提案したのだと思われます。

• レベル100
• 属性：中立（カルマ値：－50）
• 創造主：モモンガ
• 至高の41人に変身することができ、その能力を80%使える万能型

5位：コキュートス（40票）

全裸とからかわれることを嫌がる武人気質の蟲王。

シャルティア同様に、アインズのイスになって喜んでた変態でもある。

あまり頭がよくなさそうに思われるコキュートスですが、バトルの結果予測や解説においては、アルベドやデミウルゴスにも頼られるほど。

• レベル100
• 属性：中立（カルマ値：50）
• 創造主：武人建御雷
• 武器による攻撃No.1

4位：マーレ・ベロ・フィオーレ（51票）

姉のアウラに絶対に逆らえない、いつもオドオドしてる男の娘のダークエルフ。

魔法による範囲攻撃が得意な設定のはずなんですが、何故かそれを使うシーンはほとんどなく、杖（シャドウ・オブ・ユグドラシル）による殴打でイグヴァルジを殴り殺したり、ヒルマの足をへし折ったりと、物理ダメージを与えている姿が印象に残る。

アニメ3期では帝国編でマーレの攻撃魔法が見れるはず。

• レベル100
• 属性：中立～悪（カルマ値：－100）
• 創造主：ぶくぶく茶釜
• 範囲攻撃の火力No.1

マーレ・ベロ・フィオーレの強さ・性格・名シーンまとめ

3位：アルベド（72票）

内政や管理面での天才だが、アインズのことになるとダメダメになる守護者統括。

基本状態がヒドインなので、エンディングの美人さんはごくたまにしか登場しない。

アルベドを除く全てのナザリック勢は至高の41人に絶対的な忠誠を誓っているが、アルベドだけは例外。。。

• レベル100
• 属性：極悪（カルマ値：－500）
• 創造主：タブラ・スマラグディナ
• 防御特化

2位：デミウルゴス（98票）

1を聞いて10を知り、100の行動を起こし1000の結果を出す、忠誠心限界突破の天才。

オーバーロードのストーリーのメインの部分は、このデミウルゴスの深読みスキルによって進んでいきます。

「アインズ様は全てをお見通し」と心の底から思っていて、その過大評価によってアインズ自身を苦しめている張本人。

王国も帝国も聖王国も、デミウルゴスの作戦のおかげでヒドイ目に合います。

• レベル100
• 属性：極悪（カルマ値：－500）
• 創造主：ウルベルト
• 頭脳担当なので守護者の中ではかなり弱い方

1位：シャルティア・ブラッドフォールン（117票）

おバカで性的な意味で両刀の吸血鬼（両刀なのに男性経験はなく、女性経験は豊富）。

血の狂乱（暴走状態）を発動してブレインを取り逃がし、ワールドアイテム＜傾城傾国＞で敵に洗脳されてしまったシャルティアですが、この件の責任はワールドアイテムの存在を考慮できていなかったアインズにあります（とアインズ様がおっしゃってました）。

それ以降、ドワーフ編までは、おもにゲート担当（ただの運搬要員＝ペタン血鬼航空）として、やさぐれながら活動。

ゲヘナ作戦の時も、デミウルゴスから「特にシャルティア」と、しつこいくらいに事前注意を受ける始末。

アニメでもっとシャルティアの活躍を見たいファンも多いと思いますが、おそらく3期でもドワーフ編まで進むことは不可能なので、

「俺はシャルティアの活躍が見たい！」

という熱烈なファンの方々は、書籍原作11巻を読んでみると、シャルティアが汚名返上するために頑張るシーンがたくさん見れます。

⇒アニメと原作（書籍版）のリンク

• レベル100
• 属性：邪悪～極悪（カルマ値：－450）
• 創造主：ペロロンチーノ
• 守護者の中での強さNo.1

割合

下記は階層守護者、領域守護者の票数の割合になります。

守護者比較表

※1：人間との接触について

「人間をどう認識しているか」と「関係構築が上手にできるか」というのは全く別の話になります。

アルベドやデミウルゴスは当然ながら人間を格下の生物と見ていますが、ナザリックにとって利用価値があるならば（仕事だとみなせば）ちゃんと友好関係を構築することができます。

なお、コキュートスが一番誠実に人間と接することができる性格ですが、見た目が人間種から離れすぎているため、現時点では難しいです。

ただ、アインズ様の理想（異業種とか人間種とか関係なく仲良くなれる世界）が叶ったら、コキュートスは人間と友好関係を構築できるタイプです（相手がまともな人間なら）。

カルマ値プラスですしね。

見た目的に人間種に近くて無邪気な性格をしているアウラとマーレが最も人間と仲良くできそうなイメージがありますが、このダークエルフ姉弟はナザリック以外に完全無関心なので厳しいかもしれません。

マーレはまだ大丈夫かもしれませんが、アウラにいたっては人間（相手が皇帝であっても）にかなり高圧的な態度を取ります。

あえて悪く言うならば、アルベドやデミウルゴスのように「人間を利用する」という知恵がないとも言えます。

※2：種族

オーバーロードの世界には「種族レベル」と「職業レベル」が別にあります。

アウラとマーレはエルフ種（ダークエルフ）となっており、エルフ種は人間種に属するため種族レベルはありません。

総評

アインズ以外で言うと、やはりオバロのメインメンバーは守護者ということもあり、票数がすぐにたくさん集まりました。

全キャラとても魅力的だと思いますが、1期で失態とは言え見せ場が多く、2期ではちょっとかわいそうなポジションだったシャルティアはやはり人気でした。

やっぱ（茶番だとしても）バトルをしてるキャラは印象が残りやすくなるのか、まだ活躍の場面が少ない守護者の本気バトルが描かれてくれることに期待します。

ドラマCDのザイトルクワエで守護者全員が戦ったのはよかったですね。

プレアデス（総票数242）

6位：シズ・デルタ（15票）

小さいものや可愛いものが好きなオートマトン。

イワトビペンギンのエクレアを気に入っているが、エクレア本人は嬉しくない。

人間のネイア・バラハとは友好的な関係が築けている（可愛くはないけどお気に入り）。

• レベル46
• 属性：善（カルマ値：100）
• 創造主：ガーネット？
• ミリタリー武器行使

5位：ソリュシャン・イプシロン（22票）

体内に無垢な人間を入れて悲鳴を聞くのが好きなショゴス（スライム系の種族）。

ナーベラルと違い、人間とのコミュニケーションも上手に行うことができる。

直属の上司であるセバスが王都で（ナザリック的には）間違った行動を取っていた時、ちゃんと冷静に判断してアインズに報告ができる有能。

• レベル57
• 属性：邪悪（カルマ値：－400）
• 創造主：ヘロヘロ
• 盗賊・暗殺系

4位：ユリ・アルファ（30票）

ナザリック勢では珍しく人間に対しても優しく接することができる長姉のデュラハン。

創造主の影響で一人称を「僕」と言いそうになってしまう。

創造主の関係上、アウラとは仲がよく、アウラの方が上司にもかかわらずオフの時は「アーちゃん」と呼ぶ。

両刀のシャルティアがエロい目で見てくるので苦手。

• レベル51
• 属性：善（カルマ値：150）
• 創造主：やまいこ
• 近接物理攻撃型

3位：ルプスレギナ・ベータ（37票）

人間に希望を与えて喜ばせてから絶望に突き落とすのが大好きなサディスティックな人狼。

ただ、表面的には人間に対して気さくな友達のような感覚で接することができる。

が、ソリュシャンとは反対にホウレンソウがちゃんとできず、アインズに激怒されたことがある。

• レベル59
• 属性：凶悪（カルマ値：－200）
• 創造主：不明
• 肉弾戦、回復や攻撃魔法も

2位：エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ（54票）

人間を捕食するが敵意や悪意は持っていない蟲メイド。

好みのタイプは筋肉質な男性（ダイエット時の食事として）。

• レベル51
• 属性：中立～悪（カルマ値：－100）
• 創造主：源次郎
• 蟲と符術を使う、精神系魔法詠唱者

1位：ナーベラル・ガンマ（84票）

人間の名前を覚えられず、なかなか融通のきかないポンコツ。

ルクルットからモモンと恋仲の関係を疑われた時、アルベドの名前を出してしまったポンコツ。

そのせいで、ンフィーレアに「モモン＝アインズ」ということがバレた。

• レベル63
• 属性：邪悪（カルマ値：－400）
• 創造主：弐式炎雷
• 電撃が得意な魔法職

割合

下記はプレアデスの票数の割合になります。

プレアデス比較表

念のために書いておきますが、ユリとシズは人間に対して悪い感情は持っていませんが、それはあくまでもナザリックに対して敬意や礼儀を持ってる人間だけに限定されます。

ユリやシズだけでなくセバスも含めてですが、カルマが善性のキャラだとしても、ナザリックやその仲間を侮辱するような言動をした人間に対しては容赦ゼロになり「即殺すべき」という対象になります。

「ナザリックを侮辱」の中には「服装をけなす」なども含まれます。

総評

モモンさーーー……ん

ということで、やはりモモンと一緒に冒険者になったということもあり、人間に対して露骨な嫌悪感を隠し切れないポンコツっぷりだったりで、ナーベラルが堂々の一位でした。

次いで、王国編でのバトルシーンが印象に残っているエントマというのも頷けます。

他のプレアデスについても活躍するシーンはあるものの、ちょっと上記2名と比べると印象が薄くなってしまうといったところでしょうか。

そしてプレイアデスになってからのオーレオール・オメガは・・・

人物相関図

ここまでのまとめとして、オーバーロード世界でよく出てくるキャラについての人物相関図を載せておきます。

アインズに対しては、全キャラが忠誠心を持っているので、その忠誠心の矢印は省略しています。

アニメだけだと分からない部分について簡単に補足させていただきます。

補足1：デミウルゴスとコキュートス

コキュートスとデミウルゴスは普通の男友達みたいな仲良しです。

ナザリックのBARで一緒に飲んだりもしてます。

補足2：コキュートスとナーベラル

コキュートスとナーベラル、この二人は全く絡みがないように見えますが、実は仲良しです。

理由は、コキュートスの創造主である武人建御雷と、ナーベラルの創造主である弐式炎雷が仲良しで、その2人の創造主の影響を受けているからです。

補足3：アウラとユリ

アウラとユリ、この二人は全く絡みがないように見えますが、実は仲良しです。

理由は、アウラの創造主であるぶくぶく茶釜と、ユリの創造主であるやまいこが仲良しで、その2人の創造主の影響を受けているからです。

ちなみに、この2名はペストーニャとも仲良しで、理由は同じです。

この3名は、創造主が女性で、よく第六階層で女子会をしていた仲ということもあって、それを引き継いでいて仲良しというわけです。

補足4：ユリとシズ

ユリ（長姉）はプレアデスの妹達を嫌っていたりはしませんが、ユリとシズ以外は属性が悪寄りだったり、自由奔放だったりするので、手を焼いています。

そんな中、シズだけはやや善寄りなので、ユリにとってシズは癒しなのです。

補足5：シャルティアとユリ

シャルティアは創造主であるペロロンチーノから「両刀」と設定されていて、その詳細設定の中には「死体好き」「巨乳好き」というものがあります。

大変かわいそうなことに、ユリは「アンデッド」であり「巨乳」なので、シャルティアの好みにドンピシャなんですね。

そんなこともあって、シャルティアはユリをいつもエロい目で見ていて、ユリはそれに恐怖を感じています。

創造主同士の関係を引き継ぐって何？

オーバーロードという作品の根本にある設定です。

これもアニメだけだと分からないですよね。

オバロのNPC達は、「そうあれ」と設定された以外の面では、創造主そのものの性質を引き継ぎます。

つまり、創造主（ギルメン）同士の人間関係もそのまま引き継いでいるということです。

デミウルゴス（ウルベルト）とセバス（たっち・みー）が仲悪いのもそのせいです。

アウラ（ぶくぶく茶釜）とシャルティア（ペロロンチーノ）は、仲が悪いように見えて、実は姉妹（姉弟）のようにお互いを大切に思っています。

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ではまたランキングに戻ります。

至高の41人（総票数181）

5位：たっち・みー（13票）

ユグドラシル時代にモモンガを助けた正義マン。

リアルでは妻子持ちで警察官の勝ち組。

• レベル100
• 創造したNPC：セバス
• ユグドラシルで3本の指に入るガチの実力者

4位：ぶくぶく茶釜（18票）

リアルでは声優（生命創造系のご職業）をやっていて、「弟は姉に従順であるべきだ」という信念を持ち、アウラとマーレを作ったピンクの肉棒。

声優としての名前を複数持っており、中でも「風海久美」はファンの中でも有名で、至高の41人のやまいこからは「かぜっち」と呼ばれていた。

モモンガのことは「モモンガお兄ちゃん♡」と、からかいの意味を込めて呼ぶことがあり、モモンガに渡した時間をはかるアイテムにも、その声が含まれている（音声オフにできない）。

• レベル100
• 創造したNPC：アウラ、マーレ
• 防御特化の盾役

3位：ペロロンチーノ（23票）

エロゲ イズ マイライフを公言する爆撃の翼王（バードマン）。

自分の趣味嗜好を詰めこんでシャルティアを作成した。

というただの変態のように思えるが、弓に特化した火力の高いスキル構成のガチビルドで、2km離れたところからも攻撃できる。

• レベル100
• 創造したNPC：シャルティア
• 遠距離攻撃が得意の弓使い

2位：ウルベルト・アレイン・オードル（41票）

悪の美学にこだわりが強い、山羊の頭を持った中二病の悪魔。

ナザリックを攻略する前には、モモンガ・ペロロンチーノと一緒に無課金同盟を結んでいた。

• レベル100
• 創造したNPC：デミウルゴス
• 魔法職最強（破壊力が高い）

1位：アインズ・ウール・ゴウン/モモンガ/モモン（86票）

いつも（ないはずの）胃を痛めているアインズ・ウール・ゴウンのまとめ役、主人公。

見た目とは逆に、営業マン気質で、腰が低く、遠慮がちで、部下思いで、責任感が強く、あらゆる行動の根底には「ナザリックに利益を生むかどうか」という判断基準が入っている。

使える魔法の総数は718もあり、その全てを暗記している。

• レベル100
• 属性：極悪（カルマ値：－500）
• 創造したNPC：パンドラズ・アクター
• 魔法系に特化（死霊系が得意）

割合

下記は至高の御方々の票数の割合になります（至高の存在に順位をつけるなど不敬な）。

総評

アインズが1位なのは当たり前すぎる結果として、オバロファンはやっぱ「悪」が好きなのか、ワールド・ディザスターのウルベルトさんが堂々の第2位でした。

アインズ以外の至高の御方々は基本的に回想シーンでしか登場しないうえに、原作の巻末のキャラ紹介では不穏な空気も流れています。

100年の揺り返しとか、何らかの転移でアインズが他のギルメンに会うことはあるのだろうか。

（まずはアルベドに見つからないことが大事）

蒼の薔薇（総票数50）

5位：ティナ（2票）

ショタコン忍者。

4位：ティア（3票）

ガチレズ忍者。

3位：ガガーラン（6票）

タレント＜童貞感知＞を備えた（嘘）生粋の女戦士。

2位：ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ（11票）

蒼の薔薇のリーダーにして中二病のクレリック。

1位：イビルアイ（キーノ・ファスリス・インベルン）（28票）

200年以上生きてるが、意外とすぐ感情的になる ちょろいんロリ吸血鬼。

割合

下記は蒼の薔薇の票数の割合になります。

総評

イビルアイが1位なのは誰もが予想どおりでしょう。

原作書籍12巻の聖王国編で再登場する場面がありましたが、果たして今後出番はあるのか。。

朱の雫とかも名前だけで出てきませんしね。

なお、ハーメルンなどの二次創作の場だと蒼薔薇は結構たくさん登場します。

リザードマン（総票数27）

2位：クルシュ・ルールー（13票）

「孕むわ」「私の体がお望みでしょうか」

• レベル17
• 属性：中立（カルマ値：50）

1位：ザリュース・シャシャ（14票）

アイシーバーストォォォ！

• レベル20
• 属性：善～中立（カルマ値：100）

↓この能力値でコキュートスと戦わされたのは非常にかわいそうですね。

割合

下記はリザードマンの票数の割合になります。

総評

あまり名前を覚えてもらっていないのか、ゼンベルやシャースーリューに票は入りませんでした。

でもリザードマンはまともな者（コキュートス）に統治してもらったり、お祝いもらったりして、意外と現地勢の中では勝ち組ですよね。

カルマ値がマイナスのキャラランキング

番外編として、ナザリックの主要メンバー（アインズ様のぞく）の中でカルマ値がマイナスのキャラランキングを行います。

ナザリックの知恵者トップ2のアルベドとデミウルゴスのカルマ値がマイナスに振り切れているというのが非常におもしろいところです。

アルベドとデミと並ぶ知恵者のパンドラズアクターが中立を保っていることが、せめてもの救いです。

次いで、頭はおバカだけど強さが守護者最強のシャルティアが3位。

オバロの世界では超絶美人とされるナーベラルとソリュシャンが邪悪、見た目が萌え系のスプルレギナは凶悪、見た目が子供のアウラやマーレでもマイナス。

見た目が整ってるかわいい子達は総じて悪！

一方で、パンドラ、恐怖公、ヴィクティム、コキュートスのような、誰が見ても人外にしか見えないキャラは比較的まともな性質を持っています。

シズはそこまで困ってるイメージがないけど、善性が強いユリとセバスは大変ですね。

ランキングに入れてないキャラ（ペストーニャ、ニグレド）

正確な数値が分からないので表には入れてませんが、ペストーニャ（犬みたいな見た目のメイド長）も善性が強いキャラです。

ニグレド（アルベドの姉）も善性が強いのかは分かりませんが、子供に優しいのは確かです。

彼女達（ペストーニャとニグレド）は、デミウルゴスが指揮したゲヘナの作戦で王国からさらってきた子供達の助命をお願いしたせいで、反逆罪的な意味で謹慎処分を受けました。

尚、ニグレドの妹であるアルベドは、謹慎では甘いから処刑が妥当だと思っています。

子供の命を助けようとしたら処刑されるかもしれない職場、、、素敵ですね。

っていうか、アルベドは主であるアインズを逆レイプしようとした時点で即処刑レベルの大罪を犯してるんですが（設定書き換えたアインズに根本的な責任がある）。。

強さランキング・比較について

強さ比較やランキングについてですが、オバロの世界では単純なランキングを示すことができません。

ゲーム要素が非常に強く、バトルにおける「相性」があるため、単純に誰が一番強いということ決められないんですね。

例えば、

といった感じですね。

ただ、それでは読者様も面白くないと思いますので、あえて突っ込んで触れていきます。

単純にもっとも強いのは誰か？

第1候補：ルベド

ルベドはアルベドの妹です。

アニメ組は分からないかもしれませんが、簡単に原作で見られる描写を説明すると、

というくらいなので、原作13巻まで出ている現時点では最強候補です。

14巻以降はどうなるか分かりません。

第2候補：第八階層のあれら

「第八階層のあれら」も、情報が少なすぎる存在ですが、

という情報があるので、ファンの間でも最強候補です。

ただ、「あれら」と言うからには個体ではなく複数なので、単体だと分からないのでなんとも言えないところです。

階層守護者の強さ

守護者同士のバトルはかなり相性に左右されますが、個人としての総合力ではシャルティアが1位、マーレが2位ということは明言されています。

あとは、防御最強のアルベド、武器使用最強のコキュートス、といったところでしょうか。

アウラはそもそも個人で戦うことは想定されておらず（現地勢と比較すると個人でも圧倒的な強さだが）、使役する魔獣もセットなので、魔獣全部フル強化した状態でのバトルだと、どうなるのか分かりません。

デミウルゴスは頭脳担当でそもそもバトル用に創られていないので守護者の中では弱いです（それでも現地勢と比べるとry）。

ちなみに、階層守護者ではなく領域守護者ということならば、パンドラズアクターが最強です。

というか、パンドラズアクターは至高の41人の能力を80%使えるという万能型で、しかも知能もMAXなので、ちゃんと戦略を練って戦えば階層守護者の中でも上位にきそうです。

守護者 + セバスのステータス別の強さ比較ランキング

100レベルNPCである階層守護者とセバスについて、下記のステータス別に数値をグラフ化しました。

パンドラズアクターについては、取る姿によって能力値の変化があるので省いています。

HP（ヒットポイント）

防御最強であるアルベド、武器最強であるコキュートス、モンクのセバスが1位です。

MP（マジックポイント）

さすがハイドルイドのマーレですね。

ちなみに、マーレはMPが尽きても撲殺ができます。

物理攻撃

武器最強のコキュートスが1位、素手のセバスが2位です。

シャルティアやアルベドの武器攻撃よりセバスの素手攻撃の方が強いんですね。

物理防御

防御特化と言うだけあってアルベドが1位です。

素早さ

ビーストテイマーでありレンジャーでもあるアウラが1位です。

モンクより早いんですね。

魔法攻撃

シャルティアとマーレが1位です。

マーレの魔法攻撃が強いのは分かりますが、シャルティアも同レベルの数値ってのは軽く反則ですよね。

ところで、アウラとセバスは魔法攻撃力がゼロなのにMPが少しだけあるのは何故か？

魔法攻撃力がゼロということは、少なくとも魔法を使うためにMPがあるわけではないですよね。

じゃあスキルを使うためにMP使うの？という疑問が浮かぶと思いますが、オバロの世界におけるスキルは、原則として「MP消費」ではなく、1日何回までとか何時間に1回という「回数制」です。

ですが、あるスキルによってはMP消費を行うことで強化することもできるので、スキル強化のためにアウラもセバスも微妙にMPがあるんだと思います。

アウラやセバスの例ではないですが、シャルティアの「清浄投擲槍」は1日に3回使えるスキルで、MP消費をすることで必中効果を付与できます。

このような感じでMPを使うのでしょう。

魔法防御

魔法防御もやはりアルベドが1位です。

総合耐性

やっときましたデミウルゴス。
バッドステータス耐性は全て備えていそうです。

属性としての弱点は、やはり悪魔だから聖属性でしょうか。

といっても、聖王国はデミウルゴスやその配下に全く抵抗できていませんでしたが（レベル差がありすぎるから仕方ないか）。。

特殊能力

またまたきましたデミウルゴス。

悪魔なら特殊能力はたくさん欲しいですよね。

ゲヘナとかもそうかな。

ステータス合計値

グラフを見ていて気付いた人もいると思いますが、シャルティアはやっぱりあらゆるパラメータがバランス良く高いです。

デミウルゴスはHPも防御も魔法防御も最下位なので、同レベル帯とのガチバトルになったら一番早く死にそうです。

アインズ様の強さは？

「ガチビルド」と「ロールプレイビルド」の違い

アインズはガチビルドではなくロールプレイビルドなので、ユグドラシルの基準で言うと、最強とはほど遠いです。

ただ、転移してからの話では、上述した階層守護者最強のシャルティアに勝ってるので（しかも相性が最悪にもかかわらず）、ちゃんと戦略を練って戦えば、少なくともどの階層守護者にも勝てる程度の強さを持っているとは思います。

アインズ様は作中で最強じゃないの？

アインズ様は最強ではありません。

少なくとも先ほど説明したルベドよりは弱いでしょう。

物凄い単純なロジックですが、

となります。
これはバトルの相性とかの次元の話ではありません。

また、後で説明しますが、ツアーや番外席次の強さがまだ不明です。
ツアーや番外席次がアインズより弱いという根拠は今のところありません。

即死魔法強化《The goal of all life is death》について

シャルティアはたまたまペロロンチーノから蘇生アイテムを持たされてたからよかったですが、基本的には、《The goal of all life is death／あらゆる生ある者の目指すところは死である》と《クライ・オブ・ザ・バンシー／嘆きの妖精の絶叫》でほとんどの相手を殲滅できます。

オバロの世界では、耐性突破を強化するための魔法として、《ペネトレートマジック/魔法抵抗難度強化》というものがありますが、《The goal of all life is death》は、それの即死魔法版みたいなものです。

「12秒の間に復活の魔法やアイテムを使用しておくことで防げるなら対処は簡単では？」

と思った人もいるかもしれませんが、その対処法を知ってる人は（ユグドラシル関係者を除けば）いないので、事実上、初見で防ぐことはできない即死攻撃となります。

ちなみに、《クライ・オブ・ザ・バンシー》はただでさえ広範囲即死魔法なのですが、《ワイデンマジック/魔法効果範囲拡大化》と併用すると、周囲200mに即死効果を及ぼします。

《広範囲魔法》にさらに《範囲拡大》を追加した感じですね。

<上位物理無効化Ⅲ>と<上位魔法無効化Ⅲ>

また、アインズは<上位物理無効化Ⅲ>と<上位魔法無効化Ⅲ>があるので、現地勢の99%はアインズにダメージを与えることすらできません。

その他にもアインズは様々な耐性・魔法・スキルを持っていますが、書き出すとキリがないのでこの辺で。

アニメ3期の後半では、《イア・シュブニグラス／黒き豊穣への貢》という超位魔法が見れると思いますが、それはお楽しみにとっておいてください。

プレアデスの強さ

階層守護者が（ヴィクティムを除いて）全員レベル100なのに対して、プレアデスはレベルにそこそこのバラつきがあるので、単純にレベル差で判断するならば、

になります。

1位、2位、3位は確定だと思います。

ただ、アイテム使用なしで単体同士で戦ったとしたら、回復が使えるルプーが少し有利な気がします。

あとは、距離が離れてたら魔法職のナーベラルが強い（有利）、距離が近かったら人狼のルプーが強い（有利）、というのはありそうです。

とても重要なポイントとして、ナーベラルとルプスレギナは戦闘面ではプレアデスのトップ2ですが、戦闘以外の能力がポンコツという意味でもトップ2です。

ユリとエントマは同レベルですが、エントマは支援系なので、個体同士でぶつかったらユリの方が強いかもしれませんね。

「プレイアデス」のオーレオール・オメガ

「プレアデス」ではなく「プレイアデス」になると、オーレオール・オメガという末妹がレベル100なので圧倒的な最強になります。

オーレオールについては情報が少ないので詳しいことは分かりませんが、指揮官系に特化してるので、プレイアデスの姉達を強化して戦うことが想定されます（原作13巻にはそういった描写あり）。

ちなみに、オーレオールはナザリック内の唯一の人間であり（ツアレ除く）、巫女という説が有力です。

人間種の強さは？

作中に登場してる強いと思われる人間種では（漆黒聖典を除く）、

などがいますが、正直、オバロの世界では人間は弱いのでどんぐりの背比べです。

現地勢の人間種は、トップクラスの人間でもオバロ世界の強さランキングのベスト200位以内にすら入れません。

例えば、アウラが使役する魔獣の1体にすら勝てませんし、ナザリックの図書館で勤務してる1体にすら勝てません。

上記の中だけでいうと、たぶんフールーダかリグリットが一番強いと思われます。

イビルアイは人間ではないので除外してますが、フールーダやリグリットを除けば圧倒できます。

補足：位階魔法で分かる現地勢とナザリック勢の強さの違い

オバロの世界観には「位階魔法」と呼ばれるものが存在しますが、現地（転移後の世界）での認識は下記のとおりです。

これに対し、ナザリック勢は第10位階まで使用できる者が多数存在するので（魔法職特化じゃないデミウルゴスやその配下でさえも使える）、このことからも圧倒的な戦力差が分かりますね。

オバロ1期のカルネ村編では、ニグン（子安）は典型的なザコキャラのように見えた人もいるかもしれませんが、実は現地の中においては希代の天才レベルだったのです。

青の薔薇はさすがアダマンタイト級だけあって第5位階使用者が2名もいます。

アニメ3期では聖王国編までいけないですが、原作12巻・13巻のカルカ王女（棒）とケラルトも実はすごいんですね。

そして、魔法キチとして200年以上も研鑽し続けたフールーダがやっと第6位階というわけです。

第7位階になると、今のところ現地勢で個人で使える人間種は出てきていませんが、特別な儀式を行えば（つまり個人ではなく集団ならば）可能です。

スレイン法国の漆黒聖典とアーグランド評議国

他に強いキャラというと、

がいます。

隊長と番外席次

まず、漆黒聖典の隊長と番外席次は、ユグドラシルプレイヤー（六大神）の血を引いていて、それを覚醒させた「神人」なので、一般的な現地勢とは完全に別格の強さを持っています。

簡単に言うと、アインズよりもだいぶ昔に転移してきたプレイヤーの子孫で、その力を覚醒させた存在です。

その強さはどれくらいかというと、、、

漆黒聖典 隊長

隊長については、シャルティアから「あれは強い」と認識されたうえ、暴走時（血の狂乱発動時）のシャルティアの全力の一撃を防げるほどです。

「ソリュシャンを遥かに凌ぐ強さ」という描写もあるので、プレアデスより強いのは確実だと思います。

正確なレベルは分かりませんが、レベル75～85くらい？

漆黒聖典 番外席次

番外席次は、人間とエルフのハーフですが、法国最強の人類の守り手とも言われています。

見た目の年齢は10代前半という記述があるので、シャルティアと同じくらいの外見年齢でしょうか。

武器はウォーサイズ（戦鎌）です。

「敗北を知りたい」など、やや中二病要素があったり「強い男の子供が欲しい」など、孕みたガールでもあります。

上記で説明した隊長を更に凌駕する実力を持っているうえ（余裕でボコれる）、十指に入るタレントを持っているので、レベル100か、それに近い強さであると推測されます。

タレントがどんな内容なのかによってかなり強さが変わるようにも思えます。

ツァインドルクス＝ヴァイシオン（略称：ツアー）

ツアーは白金の竜王と呼ばれるドラゴンですが、とあるアイテム（八欲王のギルド武器）の監視をしなければいけないため自分自身は外に出ることができず、基本的に白金の鎧を遠隔操作して行動しています。

その遠隔操作の状態でもシャルティアと戦えるくらいには強いです。

ドラゴンとしての本体が戦ったシーンは原作でも今のところないですが、鎧を遠隔操作してる状態より強いことは確実ですし、更に、オバロ世界観でメインとなっている位階魔法とは別の「始原の魔法（ワイルドマジック)」が使えるので、相当な強さだと思われます。

レベルは100か、もしかしたらそれを超える強さの可能性もあります。

ただ、長く生きているせいか、性格は非常におっとりしています。

人類の味方というわけではないですが、「ユグドラシル」の存在を知っており、100年に1度の頻度で訪れるプレイヤーの存在を非常に警戒しています。

アニメ3期のキャラは？

【オーバーロードⅢ】TVアニメ3期決定CM（2018年7月放送開始）

TVアニメ『オーバーロードⅢ』 PV

アニメ3期のキャラランキングを今やってしまうとネタバレになってしまうので、3期が終わる2018年9月頃には、帝国勢とかワーカーの投票を募集する予定です。

帝国

帝国勢からは下記のようなメンバーの投票を募集します。

• ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル＝ニクス
• フールーダ・パラダイン（古田）
• ロウネ・ヴァミリネン
• バジウッド・ペシュメル
• ニンブル・アーク・ディル・アノック
• レイナース・ロックブルズ
• ナザミ・エネック

ワーカー

ワーカーからは下記のようなメンバーの投票を募集します。

• ヘッケラン・ターマイト
• イミーナ
• ロバーデイク・ゴルトロン
• アルシェ・イーブ・リイル・フルト
• グリンガム
• パルパトラ・オグリオン
• エルヤー・ウズルス

ところで、、、

3期EDのso-bin氏のイラストがめちゃかっこよかった件！！

(この記事の執筆者は感情的になっています)

アニメ3期ED（OxTさんが歌う「Silent Solitude」）で見れるso-bin氏のイラストがかっこ良すぎてびっくりしましたね！！

1期と2期のEDではアルベド（通称：EDの美人さん）がメインだったのですが（クルシュ・ラナー・イビルアイなどもいましたが）、

3期になってやっと他の守護者も映してくれるようになりました！

しかもハイクオリティ作画で！

テロップが邪魔だったので、テロップなしのEDが切実に見たいくらいです（そのせいでキャプチャが難しかった）。

目を止めてしっかり見てみましょう。

人間種側

ナザリック側

守護者のイラストは、ダークな世界観を維持しつつ、闇の中に少しの光が当たっているような描き方が素敵です。

それでいて、それぞれの守護者の特徴がちゃんと出ています。

もちろん歌も素晴らしいのですが、イラストの美しさと融合することで完全にお腹いっぱいになります。

強いて要望を述べさせていただきますと、

階層守護者以外のキャラとしてセバスが出てますが、だったら同じレベル100NPCとしてパンドラも出して欲しかったですね。

出番が少なすぎるから仕方ないってのも分かりますが。。

とにかく！

so-bin氏には是非ともオバロのイラスト集を描いて販売して欲しいです。

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ということで！！

曲の流れとともに見てみましょう。

OxT 「Silent Solitude」 (TVアニメ 「オーバーロードⅢ」 ED) 試聴動画
（KADOKAWAanimeが提供している公式チャンネル動画です
　アニメ版の続きも少しだけ聞けます）

Bメロでジルの不敵で強気でカッコイイ絵が出てきて、サビに入って守護者のシーンが出てくる流れが絶望的に神すぎますよね！

あんなに頭の良い皇帝のジルクニフが、守護者達に嘲笑われているような、そんな演出のように感じてしまいます（主観100%）。

アニメ4期のキャラは？

アニメ4期は、あるのかどうか分かりませんが、もしあるならば、書籍10巻以降の内容になると思われます。

ドワーフの国

ドワーフからは下記のようなメンバーの投票を募集します。
（かなり票が集まりにくそうですが）

• ゴンド・ファイアビアド
• ガゲズ
• 総司令官
• 鍛冶工房長

ローブル聖王国

聖王国からは下記のようなメンバーの投票を募集します。

• カルカ・ベサーレス
• ケラルト・カストディオ
• レメディオス・カストディオ
• グスターボ・モンタニェス
• ネイア・バラハ
• カスポンド・ベサーレス

予想としては、高確率でネイアが1位になりそうです。

あと、

まとめ

オーバーロードのキャラをいくつかのグループに分けて人気ランキングを行い、解説してきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。

原作レベルの内容まで含めて書きましたので、アニメ組の方々には知らない事実もあったかもしれません。

設定がしっかりしてるのでオバロのキャラはみんな魅力的ですよね。

今後も好きになれるキャラが出てくることを期待しています。

書籍原作14巻が楽しみです。

下記リンクの記事では、みんなのオーバーロードへの感想や、運営からのオバロおすすめポイントなども紹介してますので、是非一緒に読んでみてください。

⇒オーバーロードの感想・評価

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追記：3期の配信も決定

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