格安SIMは業者の数がものすごい多いので、どれを選べばいいのかって迷ってしまいますよね?

そこで、このページでは、格安SIMの初心者向けの基礎知識や選び方から、各SIMのサービスの特徴をふまえたうえで「あなたに合うのはどれか?」という内容までお伝えします。

格安SIMの人気ランキング

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このページで出てくる「キャリア」という言葉は「docomo」「au」「Softbank」のことを指します。

後悔

格安SIMに移行しようとしてる人のほとんどは、料金を安くしたいという目的を持っていると思います。

その点は、3大キャリアからの移行であればほぼ間違いなく安くなるので問題はありません。

重要なのは、自分のスマホ使用スタイルに合ったSIMを選ばないと後悔するということです。

格安SIM

君はどんな用途でよくスマホを使う?

スマホの一番の利用目的

例えば、

あなたはどんな使い方?

  • メールアドレスを使用したい人
  • LINEをよく使用する人
  • 通話メインの人
  • SNSをよく利用する人
  • 動画や音楽のサービスをよく利用する人
  • よく変えたい人(違約金があるのが嫌な人)
  • 家族間の使用がメインの人
  • 遅くてもいいから無制限がいい人
  • 従量制プランで使いたい人
  • クレジットカードを持ってない人

などですね。

人それぞれスマホの用途や、よく使用するサービスなども異なりますので、自分に合ったSIMを使った方が満足度が高くなるのは言うまでもありません。

格安SIM

満足度を上げるためにも、利用目的に合ったSIMを!

下記に、主要な格安SIM業者の特に目立った強みをまとめましたので、是非よく見てみてください。

リンクをクリックすれば、より詳しく解説したページへ飛べます。

(完全に格安SIM初心者の人はとりあえず読み飛ばして進んでください。 格安SIMとは?

主要格安SIM業者の特徴比較
SIM名 特徴(強み)
マイネオ 速度規制がゆるい
 (Dプランはなし、Aプランは3日間で6GB)。
MNP転出じゃなければ解約の違約金なし。
メールアドレス(@mineo.jp)の付与あり。
IIJmio ファミリーシェアプランで
 データ量10GBを最大10枚のSIMで分け合える。
家族間は10分かけ放題(月600円)
 30分かけ放題(月830円)。
UQモバイル 500kbpsで無制限のプランあり(月1,980円)。
高速データ通信で月3GBまで使用できるプランあり。
メールアドレス(@uqmobile.jp)の付与あり。
OCNモバイル 1日単位のプランあり。
口座振替の支払方法可能。
NifMo My NifMoのアンケート回答で割引が適用。
DMMモバイル 月額250円で主要SNS
 (Twitter、Facebook、Instagram)の
 データ通信料が減らない。
データ通信のライトプランが月額440円。
楽天モバイル 支払い金額の1%が楽天スーパーポイントとして貯まる。
口座振替やデビットカードの支払方法が可能。
BIGLOBEモバイル 月額480円~で音楽・動画などのコンテンツが
 視聴し放題のエンタメフリーオプション。
Uモバイル U-NEXTで使えるポイントが毎月600ポイントたまる。
LINEモバイル 月額料金の1%のLINEポイントがたまる。
「コミュニケーションフリープラン」「MUSIC+プラン」だと
 主要なSNSが使い放題になる。
Y!モバイル Tポイントが5倍たまる。
メールアドレス(@ymobile.ne.jp)の付与あり。
イオンモバイル 全国のイオンで使用方法やプラン変更などの
 サポートを受けられる。

格安SIM(MVNO)とは?

すでに知識のある方は

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初心者

格安SIMとは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)を利用した通信をするためのツールです。

仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、英語: Mobile Virtual Network Operator, MVNO)とは、無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことである。

出典:仮想移動体通信事業者

ドコモ回線を利用するMVNO事業者

au回線を利用するMVNO事業者

Softbank回線を利用するMVNO事業者

簡単に言うと、今まではドコモならドコモの端末、auならauの端末でしか使用できなかったはずが、どんなスマホでもドコモやauの回線を利用できるようになったということです。

格安SIMの業者は自社で回線を持たず、ドコモやauの回線を借りてサービス(プラン)だけを提供できるので、回線設備の維持費がかからずに月額料金を安くすることができます。

格安SIM

だから「格安SIM」なんだね

また、格安SIMの業者のほとんどはリアル店舗を持っていないため、家賃(テナント代)や人件費を節約することができるのも安くできる理由です。

なお、多くの格安SIMはドコモの回線を利用しており(ドコモ系)、auが少し(au系)、Softbankもごく一部提供しています。

格安SIMと格安スマホの違いは?

「格安SIM」と「格安スマホ」の違いが分からない人もいると思いますが、そんなに難しくはありません。

  • 格安SIM
    格安SIMを単体で契約する
  • 格安スマホ
    スマホ(格安スマホ)をセットで入手する

元々持っているキャリアの端末に格安SIMを差して使う場合、わざわざ格安スマホを買う必要はありません。

端末自体も完全に新しいものを使う場合(ガラケーからの変更など)、誰かが端末をゆずってくれたりしない限りは、格安スマホを購入するということになります。

メリット・デメリット

メリット、デメリット

格安SIM

格安SIMのメリットとデメリットをおさらいしよう

格安SIMのメリット

  • 通常のキャリアとの契約より料金が半分以下に安くなる(月額500~2,000円程度になる)
  • MNP対応なので電話番号を引き継げる(後述)
  • 回線は大手の提供なので通話やネットの品質は劣らない
  • キャリアがゴリ押ししてくる不必要なサービスに入る必要がない
  • キャリアのスマホをそのまま使える
  • プランが豊富なので自分に合った無駄のない使い方ができる
  • 大手のような2年縛りがない
格安SIMのデメリット

  • キャリア独自の端末保証がなくなる(Apple社以外)
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)が使用できなくなる
  • キャリアの実店舗(ドコモショップ、auショップ、Softbankショップ)でのサポートが得られなくなる
  • クレジットカード決済のみの業者が多い
  • LINE自体は普通に使えるがID検索ができない(LINEモバイルなら可能)
  • みんながスマホを使う時間帯(昼・夕方など)は速度が落ちることがある

選び方

選び方

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格安SIM

格安SIMを選ぶうえで基本となる指針を説明するよ

音声通話をするか?(電話番号を引き継ぎたいか?)

格安SIMは、大きく分けて下記の2種類があります。

データ専用SIMと音声通話SIM

格安SIMの種類

  1. データ専用SIM(データ通信のみ)
  2. 音声通話SIM(データ通信も含む)

格安SIMで電話番号を引き継いで音声通話をする場合「音声通話SIM」を選ぶ必要があります。

データ専用SIMはキャリアの電話番号が使えないが、音声通話SIMはキャリアの電話番号をそのまま引き継げる

「データ専用SIM」だと、音声以外のデータ通信のみになりますので注意してください。

「データ専用SIM」でも通話ができるアプリ(LINE、Skypeなど)をインストールすれば通話はできますが、今までの電話番号は使えません。

ドコモ系か、au系か

格安SIMは大きく「ドコモ系」「au系」の2種類の通信網に分かれます(Softbankもありますが少ないです)。

注意

  • ドコモの古い端末の場合
    au系の格安SIMだと、SIMロック解除の必要があったり、テザリングに制限があったりします。
  • auの古い端末の場合
    ドコモ系の格安SIMだと、SIMロック解除の必要があったり、テザリングに制限があったりします。

ドコモの端末をドコモ系の格安SIMで使う場合や、auの端末をau系の格安SIMで使う場合や、Softbankの端末をSoftbank系の格安SIMで使う場合は問題ありません。

また、すでにSIMフリーの端末なら、どの格安SIMでも問題なく使えます。

SIMロック解除とは
2015年、総務省によってSIMロック解除が義務化されました。


昔のドコモ端末

昔のau端末


現在(SIMロック解除後)

SIMロック解除後のドコモ端末

SIMロック解除後のau端末


SIMロック解除とは何かというと、「特定キャリアの端末は特定キャリアのSIMでしか使えないという縛りをなくすこと」です。

この「特定キャリアの端末は特定キャリアのSIMでしか使えないという縛り」があると、2年契約など消費者にとって損な契約(キャリアに得な契約)がまかり通ってしまうため、総務省指導の元、消費者に有利になるようにしなさいということになったわけですね。

なお、SIMロックの解除方法はキャリアによって異なるので、各キャリアの公式ページをご確認ください。

SIMフリー端末とは
SIMフリー端末とは、上述したSIMロック解除した端末のことを言います。
つまり、どのSIMでも問題なく使えるようになっている端末のことです。

上記「格安SIMと格安スマホの違い」で説明した格安スマホもSIMフリー端末になります。
海外ではSIMフリー端末が一般的です。

各キャリアの端末をそのまま使用できる格安SIM

上記で「SIMロック解除」とか「SIMフリー端末」という小難しいことを説明しましたが、そんなことを考えなくても、キャリア端末と同じ回線を使用してる格安SIM業者を使えば問題ありません。

例えば、ドコモのスマホを使用していて格安SIMに変えたい人は、ドコモ回線の格安SIM業者を選べばいいわけですね。

下記は、それぞれのキャリア端末で問題なく使用できる格安SIMになります。
(SIMロック解除をしなくてもよい)

ドコモ端末を使うなら

  • mineo(Dプラン)
  • OCNモバイルONE
  • DTI
  • 楽天モバイル
  • NifMo
  • イオンモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • LINEモバイル
au端末を使うなら

  • mineo(Aプラン)
  • UQモバイル
  • IIJmio
Softbank端末を使うなら

  • Uモバイル
  • Y!モバイル

格安SIMがオススメできる人

格安SIMは下記のような人におすすめできます。

こんな人におすすめ

  • とにかく料金を安くしたい人
  • 電話をあまり使用しない人
    (大手キャリアのように「かけ放題」に入らなくてよい)
  • すでに大手キャリアで縛り契約がなくなってる人(2年以上使用してる人)
  • スマホの高機能さに意味を感じない人

最安値プランの比較表

比較

下記は、格安SIMのメジャーな業者における、最も安いプランの比較表になります。

回線 最も安い
データプラン
最も安い
音声通話付きプラン
特に目立つ特徴
mineo ドコモ
au
700円 1,310円 速度規制がゆるい
(Dプランは規制なし、Aプランは3日間で6GB)
IIJmio ドコモ
au
900円 1,600円 ファミリーシェアプランで
データ量10GBを最大10枚のSIMで分け合える
UQモバイル au 980円 1,680円 節約モード(300lbps)ならデータ消費ゼロ、
低速(500kbps)だが無制限のプランあり
OCNモバイル ONE ドコモ 900円 1,600円 1日単位のプランがある
NifMo ドコモ 640円 1,340円 国内(+海外)へのかけ放題プランあり
((2017年8月31日に新規受付を終了)
DMMモバイル ドコモ 440円 1,140円 月額250円で、主要SNS(Twitter、Facebook、Instagram)
のデータ通信料が減らない
楽天モバイル ドコモ 525円 1,250円 楽天スーパーポイントがたまる
BIGLOBE ドコモ 900円 1,400円 エンタメフリー・オプションあり※1
Uモバイル ドコモ
Softbank
790円 1,580円 U-NEXTで使えるポイントが毎月600ポイントもらえる
LINEモバイル ドコモ 500円 1,200円 月額料金の1%のLINEポイントがたまる
LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題
Y!モバイル Softbank 1,980円 Yahoo!ショッピングでポイントがたまる
イオンモバイル ドコモ
au
480円 1,130円 全国200以上あるイオンでサポートを受けられる

格安SIMの最安値プラン比較グラフ

各業者によって様々なプランがありますので、全てのプランを確認したい人は下記にそのまま進んでください。

人気ランキング

格安シム人気ランキング

この項目では人気ランキングという形式で格安SIMを紹介しますが、順位自体はそこまで気にせずに自分の使用スタンスに合ったものを選ぶようにしましょう。

というのも、最初に書いたように、格安SIMはそれぞれの業者の強みが明確に分かれているからです。

特徴、料金プラン、口コミ、という情報を載せていきますので、参考にしてみてください。

1 UQモバイル

UQモバイル

特徴

UQモバイルの特徴

  1. 使用回線:au
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. 節約モード(300lbps)ならデータ消費ゼロ
  4. データ通信はLTEのみで3Gは不可(LTEが弱いエリアの人は注意)
  5. 低速(500kbps)だが無制限のプランがある
  6. UQゼロ学割(18歳以下は基本料3ヵ月無料、データ容量ずっと2倍)
  7. UQ mobileアプリ

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
3GB 980円 1,680円
無制限(低速) 1,980円 2,680円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,500円

通話定額サービス:ぴったりプラン

下記はたまに長電話する人向けの通話定額「ぴったりプラン」です。

14ヵ月以降からは月額料金が1,000円上がります。

プラン名 通信料 プランの内容 月額料金
13ヵ月目まで
月額料金
14ヵ月以降
Sプラン 2GB 60分無料通話 1,980円 2,980円
Mプラン 6GB 120分無料通話 2,980円 3,980円
Lプラン 14GB 180分無料通話 4,980円 5,980円

通話定額サービス:おしゃべりプラン

下記は短時間の通話をたくさんする人向けの通話定額「おしゃべりプラン」です。

14ヵ月以降からは月額料金が1,000円上がります。

プラン名 通信料 プランの内容 月額料金
13ヵ月目まで
月額料金
14ヵ月以降
Sプラン 2GB 5分以内の通話無料 1,980円 2,980円
Mプラン 6GB 5分以内の通話無料 2,980円 3,980円
Lプラン 14GB 5分以内の通話無料 4,980円 5,980円

口コミ

悪い口コミピックアップ

トラブルだらけでしたので、すぐに解約しました。
通信は自宅ではあまり問題がありませんでしたが、仕事先では質の良い通信ができずに速度が遅くなったり、最悪繋がらなかったりしました。

良い口コミピックアップ

以前使用していたキャリアの携帯は月々6000円支払っていましたが、UQモバイルに変えて(データ通信のみのプラン)月々980円と圧倒的に安くなりました。
はじめに購入したSIMフリーのiPhoneSEの本機代金で48000円ほどはかかりましたが、月々の使用量が安くなったので、すぐに回収できます。

2 IIJmio

IIJmio

特徴

IIJmioの特徴

  1. 使用回線:ドコモかauか選択可能
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. ファミリーシェアプラン:データ量10GBを最大10枚のSIMで分け合える
  4. バースト転送:高速通信(クーポン)を使い切っても最初の一定量の読み込みだけ高速通信できる
  5. クーポンのオンオフが可能(データ通信の節約ができる)
  6. 専用アプリ「みおふぉんダイアル」:誰とでも通話料が50%オフ

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
ドコモ、auともに同じ
3GB 900円 1,600円
6GB 1,520円 2,220円
10GB 2,560円 3,260円
違約金 なし 最大12,000円 ※

※12ヵ月以内の解約だと、「1000円 × 残りの月数」の違約金になります。

通話定額サービス

プラン名 プランの内容 月額料金
通話定額オプション830円 ・最初の5分間は無料
・家族間は30分かけ放題
830円
通話定額オプション600円 ・最初の3分間は無料
・家族間は10分かけ放題
600円

口コミ

悪い口コミピックアップ

通信の質はイマイチだなぁと思います。
もともとauユーザーだったので、その時に比べると、繋がらない時間帯、場所があったり不便な所が多々あります。

良い口コミピックアップ

私が利用しているのは月額900円で通信のみ3GBのコースでこんなに安くて大丈夫なんだろうか?と不安に思っていましたが、現在に至るまで一度も通信速度や質に不満を感じた事はありません。

3 Y!モバイル

Y!モバイル

特徴

Y!モバイルの特徴

  1. 使用回線:Softbank
  2. Yahoo!ショッピングでTポイントが5倍たまる

料金プラン

下記はY!モバイルの料金プランになります。

★Y!mobile スマホプラン
プラン名 月額料金
1年目
月額料金
2年目以降
データ容量
1年目
データ容量
3年目以降
プランS 1,980円 2,980円 2GB 1GB
プランM 2,980円 3,980円 6GB 3GB
プランL 4,980円 5,980円 14GB 7GB
  • 通話料金は、10分までなら無制限で0円
  • 2年以内に解約したら違約金9,500円

口コミ

悪い口コミピックアップ

安いからこんなものかと思い我慢していますが、速い通信に慣れてしまっていたのでそれなりにストレスを感じます。
サポートセンターに問い合わせた時も、対応が投げやりな印象を受けました。

良い口コミピックアップ

夫婦で毎月2万円かかっていた携帯代が格安SIMに換えたことで今では7,000円にまで安くなりました。
格安SIMに換えても特に不便なことはありません。通信速度も遅いと感じることは今のところないです。

4 LINEモバイル

LINEモバイル

特徴

LINEモバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモ
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. 月額料金の1%のLINEポイントがたまる(LINEスタンプなどが購入できる)
  4. LINE PAYカードで支払い可能(LINEが発行してるプリペイドカードで支払いできる)

LINEフリープラン

LINEフリープランでは、LINEが使い放題(データ消費せず)になります。

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
1GB 500円 1,200円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,800円

コミュニケーションフリープラン

コミュニケーションフリープランでは、

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

が使い放題(データ消費せず)になります。

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
3GB 1,110円 1,690円
5GB 1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,800円

MUSIC+プラン

MUSIC+プランでは、

  • LINE
  • LINE MUSIC
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

が使い放題(データ消費せず)になります。

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
3GB 1,810円 2,390円
5GB 2,140円 2,720円
7GB 2,700円 3,280円
10GB 2,940円 3,520円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,800円

口コミ

悪い口コミピックアップ

LINEやSNSの使用がメインならいいけど、それ以外のネットを多用する人には速度切り替え機能がない(通信の節約ができない)のが難点です。
動画とかたくさん見る人はBIGLOBEモバイルとかの方がよいです。

良い口コミピックアップ

安いし、他の格安SIMではできないLINEの年齢認証ができる点がとてもよかったです。
LINEは年齢認証しないと使えない機能も多いので、LINEをよく使う人はLINEモバイル一択だと思います。

5 mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

特徴

マイネオの特徴

  1. 使用回線:ドコモかauか選択可能
  2. 家族割あり(月50円割引)
  3. 家族の繰り越した分をシェアできる
  4. mineoスイッチで速度の切り替え可能(データ通信の節約ができる)
  5. 速度規制がゆるい(Dプランは規制なし、Aプランは3日間で6GB)
  6. マイネ王あり
  7. 余ったデータの翌月繰越あり

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン
ドコモ、au
音声通話つきプラン
ドコモ(Dプラン)
音声通話つきプラン
au(Aプラン)
500MB 700円 1,400円 1,310円
1GB 800円 1,500円 1,410円
3GB 900円 1,600円 1,510円
5GB 1,580円 2,280円 2,190円
10GB 2,560円 3,220円 3,130円
20GB 3,980円 4,680円 4,590円
30GB 5,900円 6,600円 6,510円

12ヵ月以内にMNP転出したら転出手数料12,420円(MNP転出じゃなければ違約金はなし)

通話定額サービス

プラン名 プランの内容 月額料金
通話定額30 30分間の通話が定額 840円
通話定額60 60分間の通話が定額 1,680円
10分かけ放題 最初の10分間は通話無料 850円
LaLa Call ・携帯への通話 8円/30秒
・一般電話への通話 8円/3分
・LaLa Call同士 無料
100円

口コミ

悪い口コミピックアップ

通信速度は遅くなりました。
スマホでサイトを見る分にはそんなに気にならなかったのですが、アプリのダウンロードとなるとかなり遅いと感じました。

良い口コミピックアップ

1Gの契約ですが、足りない時は月末には追加することが出来ます。
このサービスがとても便利で親切。キャリアは無駄なサービスが過剰で、高いだけだと思っているので、mineoで大満足です。

6 BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

特徴

BIGLOBEモバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモかauか選択可能
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. エンタメフリーオプションあり
  4. 全国に約6,000箇所あるWi-Fiを利用可能

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
1GB 1,400円
3GB 900円 1,600円
6GB 1,450円 2,150円
12GB 2,700円 3,400円
20GB 4,500円 5,200円
30GB 6,750円 7,450円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で8,000円

通話定額サービス(BIGLOBEでんわ)

プラン名 プランの内容 月額料金
BIGLOBEでんわ
3分かけ放題
最初の3分間は無料 650円
BIGLOBEでんわ
通話パック60
60分間(1,200円分)の通話が定額 650円

口コミ

悪い口コミピックアップ

料金は安くなりましたが通信速度がイマイチ満足できません。
時間帯によって、あるいは、人が多いところだと速度の低下を感じます。

良い口コミピックアップ

オプションのエンタメフリーを利用することでYouTubeやradikoでの通信量を節約でき、最低プランの1GBプランで安く運用することができ、満足です。

7 OCNモバイル ONE

OCNモバイル ONE

特徴

OCNモバイル ONEの特徴

  1. 使用回線:ドコモ
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. プランの数が多い
  4. ターボ機能:専用アプリから通信速度の切り替え可能(データ通信の節約ができる)
  5. バースト機能:高速通信を使い切っても最初の一定量の読み込みだけ高速通信できる
  6. 1日単位のプランがある
  7. 「OCN モバイル ONE Wi-Fiスポット」が全国に約82,000箇所ある
  8. クレジットカードなしでも申し込める
  9. MUSICカウントフリートライアル(2018/4/18 開始)あり

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
110MB/日 900円 1,600円
170MB/日 1,380円 2,080円
3GB/月 1,100円 1,800円
6GB/月 1,450円 2,150円
10GB/月 2,300円 3,000円
20GB/月 4,150円 4,850円
30GB/月 6,050円 6,750円
500kbps(15GB/月) 1,800円 2,500円
違約金 なし 6ヶ月以内の解約で8,000円

OCNモバイル ONEには1日単位のプランがありますが、110MBのデータ量だと、目安としては、テキストメインのWebサイトなら約100ページ、動画なら約30分となります。

通話定額サービス

プラン名 プランの内容 月額料金
OCNでんわ
(10分かけ放題)
・最初の10分間は無料
・家族間は30分かけ放題
1,550円
OCNでんわ
(トップ3かけ放題)
・通話量が多い上位3番号かけ放題
(自動で判別)
1,550円
OCNでんわ
かけ放題ダブル
・10分以内の国内通話+
通話量が多い上位3番号
(自動で判別)
2,000円
050 plus ・固定電話への通話 8.64円/3分
・携帯の通話 17.28円/1分
・050 plus同士 無料
300円

口コミ

悪い口コミピックアップ

無料のサポートダイアルはすごく繋がりずらいです。
緊急の場合は困るかもしれません。
コールセンターの従業員を3倍くらいに増やした方がいいんじゃないかと思うレベルです。

良い口コミピックアップ

OCNモバイル ONEに変える前は大手キャリアを使っていて、2台で月々15000円超かかっていました。
変更後、3台で5000円弱になりました!容量シェアプラン6ギガのコースを選び、3台でシェアしています。

8 Uモバイル

Uモバイル

特徴

Uモバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモかSoftbank
  2. USEN MUSIC SIM
  3. U-NEXT Wi-Fi:全国に約82,000箇所あるWi-Fiを利用可能
  4. U-NEXTで使えるポイントが毎月600ポイントもらえる(通話SIMのみ)

基本サービス

※金額は月額料金になります

データ容量 データ専用 通話プラス 解約手数料(通話プラスのみ)
1GB 790円 なし
3GB 1,580円 ・6か月以内に解約したら6,000円
5GB 1,480円 1,980円 ・6か月以内に解約したら6,000円
U-mobile MAX
(25GB)
2,380円 2,880円 ・6か月以内に解約したら6,000円
ダブルフィックス
1GB以下
680円 1,480円 ・6か月以内に解約したら6,000円
ダブルフィックス
1~3GB
900円 1,780円 ・6か月以内に解約したら6,000円

ダブルフィックスとは?

LTE使い放題

「LTE使い放題」は月額料金が高いが最低利用期間が短くなり、「LTE使い放題2」は月額料金が安いが最低利用期間が長くなります。

プラン名 容量 データ専用 通話プラス 解約手数料(通話プラスのみ)
LTE使い放題 使い放題 2,480円 2,980円(最低利用期間6ヵ月) ・6か月以内に解約したら6,000円
LTE使い放題2 使い放題 2,730円(最低利用期間12ヵ月) ・6か月以内に解約したら9,500円
・7か月~12か月以内に解約したら3,500円
・11か月以内にプラン変更したら3,500円

通話定額サービス(U-CALL)

プラン名 プランの内容 月額料金
U-CALL MAX
3分50回かけ放題
最初の3分間は無料(1日50回) 500円
U-CALL
でんわパック60
60分間の通話が定額 800円

U-mobile Sプラン

U-mobile Sプランは、SoftbankのiOS(iPhone/iPad)専用で、通話プランはなしになります。

データ容量 データ専用
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

口コミ

悪い口コミピックアップ

コールセンターの対応が悪いです。
たまたまなのか、いつも慣れない話の通じない方にあたり、問題解決に時間がかかるところが難点です。
サポートの質をもっと上げて欲しいです。

良い口コミピックアップ

Uモバイルに変更し、今までより約7,000円ほど節約ができました。
通信についてはたまに動画が観る際に速度が遅くなるくらいで、ほとんど困ることはないです。

9 楽天モバイル

楽天モバイル

特徴

楽天モバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモ
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. 楽天スーパーポイントがたまる
  4. スーパーホーダイあり
  5. 格安スマホ(セット端末)が豊富
  6. 格安525円のベーシックプラン
  7. 楽天モバイルSIMアプリ:専用アプリから通信速度の切り替え可能(データ通信の節約ができる)

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
ベーシックプラン制限なし
(200kbps)
525円 1,250円
3.1GB 900円 1,600円
5GB 1,450円 2,150円
10GB 2,260円 2,960円
20GBプラン 4,050円 4,750円
30GBプラン 5,450円 6,150円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,800円

通話定額サービス(楽天でんわ)

プラン名 プランの内容 月額料金
楽天でんわ
5分かけ放題オプション
最初の5分間は無料 850円
楽天でんわ
かけ放題
無制限でかけ放題 2,380円

※「楽天でんわ かけ放題」は2018年3月31日でサービスを終了しました」

スーパーホーダイ

プラン名 データ通信
(※1)
通話 1年目の月額料金
(※2)
2年目以降の月額料金
プランS 2GB 最初の5分間は無料 1,980円 2,980円
プランM 6GB 最初の5分間は無料 2,980円 3,980円
プランL 14GB 最初の5分間は無料 4,980円 5,980円

(※1) データ通信については、プランによって決められている量を使い切っても、最大1Mbpsの高速通信で利用できます。

(※2) 1年目の料金については楽天会員割引適用時の料金ですが、楽天会員には無料ですぐ誰でもなれるので、全員にこの料金が適用されると考えてよいでしょう。

口コミ

悪い口コミピックアップ

通信の質は普通でネットサーフィンをする分には問題ありませんが、動画の視聴には難儀することがあります。

良い口コミピックアップ

月額料金に端末料金が含まれているプランを選んだのですが、非常に安くて満足しています。
思いのほか良かったのが楽天でんわで、1回5分までの通話が無料でかけ放題なのが非常に便利です。

10 DMMモバイル

DMMモバイル

特徴

DMMモバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモ
  2. 余ったデータの翌月繰越あり
  3. プランの数が多い
  4. 専用アプリから通信速度の切り替え可能(データ通信の節約ができる)
  5. 月額250円で、主要SNS(Twitter、Facebook、Instagram)のデータ通信料が減らない
  6. バースト機能:高速通信を使い切っても最初の一定量の読み込みだけ高速通信できる
  7. DMM Wi-Fi by エコネクト:日本全国69,000箇所のWi-Fiが利用可能
  8. 格安440円のライトプラン

基本の料金プラン

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
ライトプラン(200kbps) 440円 1,140円
1GB 480円 1,260円
2GB 770円 1,380円
3GB 850円 1,500円
5GB 1,210円 1,910円
7GB 1,860円 2,560円
8GB 1,980円 2,680円
10GB 2,190円 2,890円
15GB 3,280円 3,980円
20GB 3,980円 4,680円
違約金 なし 12ヶ月以内の解約で9,000円

通話定額サービス

プラン名 プランの内容 月額料金
10分間かけ放題 最初の10分間は無料 850円

口コミ

悪い口コミピックアップ

SIMを違うサイズに変えたくなったら、3000円払わなくてはならないところが不満です。
契約した月に、数日分の料金を取られたことも嫌だったです。

良い口コミピックアップ

10年以上使用していたdocomoからdmmモバイルに変更しました。
月々の費用が9000円から2500円に安くなったため、悩んでいる間にもっと早く変更していれば良かったと思いました。

11イオンモバイル

イオンモバイル

特徴

イオンモバイルの特徴

  1. 使用回線:ドコモ
  2. 実店舗が全国に200以上ある

料金プラン

下記はイオンモバイルの料金プランになります。

※金額は月額料金になります

データ容量 データ通信プラン 音声通話つきプラン
500MB 1,130円
1GB 480円 1,280円
2GB 780円 1,380円
4GB 980円 1,580円
6GB 1,480円 1,980円
8GB 1,980円 2,680円
12GB 2,680円 3,280円
20GB 3,980円 4,680円
30GB 5,380円 6,080円
40GB 7,480円 7,980円
50GB 10,300円 10,800円

口コミ

悪い口コミピックアップ

サポートも連絡がつながりにくく、やはり値段だけのものだと感じました。
とにかく安かったのでしばらく使いましたが、だんだんストレスが増え、契約期間内でありましたが解約しました。

良い口コミピックアップ

三か月ほど前からイオンモバイルに変更しました。
一番驚いたことは通信速度がソフトバンクやドコモなどのキャリアに比べて全く劣らないという点でした。
乗り換える前はある程度の劣化はしょうがないと考えていましたが、これほどまで質が高いものとは思っていませんでした。

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格安SIM

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