仮想通貨「ビットポイント(BITPoint)」について、口座開設して実際に利用した方の口コミ・評判を紹介します。
- 取引ツール使いやすさ
- スプレッド
- 手数料
- 実際に扱ってみた使用感
など「ビットポイント」は実際どうなっているのか?
生々しい体験談を見ていきましょう。
運用会社の信頼性の概要
- 会社名
株式会社ビットポイントジャパン - 代表取締役
小田 玄紀 - 登録番号
東京都知事(1)
31660号 - 本社所在地
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー36階 - 資本金
44億3,000万円
口コミ
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まず最初に、ビットポイントに口座を開設した理由ですが、口座開設後に入金を行うと、ビットコイン3000円分が必ず貰えるというキャンペーンがあったからです。
取り扱い通貨については国内でも平均的な方だと思います。
ビットコインはもちろんイーサリアム、ライトコイン、リップルなどの日本人には馴染み深い通貨がそろっています。
スプレッドの幅も狭く、手数料は無料ですので、取引に関してはかなり良心的だと思います。
専用アプリもまぁまぁ便利です。
ただ、今現在利用者が少ないせいか売板、買板の薄さが目立ち、なかなか売れない、買えないという状況があるかもしれません。
その点を除けば、キャンペーンを含め、かなり良心的な取引所だと思います。
PCからも、スマホからも入出金などのページが見やすく、取引がしやすいです。
手数料が無料なのも魅力的ですし、仮想通貨初心者に優しい取引所だと思います。
欲を言えば、スマホからのチャート表示がもう少し見やすくなってほしいかな?といったところです。
ビットコインだけでなく、イーサリアムやリップルといったアルトコインも全銘柄で現物取引の手数料が無料です。
また、即時入金サービスが無料で使えます。
一方、スプレッドが広いため、取引回数の多い人にとってはビットポイントを採用することはないと思います。
■良い点
親会社が大きく、セキュリティーにも力を入れていて、信頼でき取引所であることです。
あと、取引手数料が安いのも魅力的な点だと思います。
■悪い点
取り扱い通貨5種類しかなく、少し少ないところです。
取引可能な仮想通貨はビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5種類です。
口座管理画面はシンプルで余白が広めなため、誤認は起こりづらいように思います。
ビットコインは0.0001BTCから取引可能で、手数料も無料なので少額手軽に始められます。
ティックチャートと日足チャート(ローソク足・一目均衡表)がそれぞれ見れますが、取引ページの下の方にあるため、チャートを切り替えるのにページを上下させる必要があり、操作感はあまりよくないように感じます。
この辺は人による好みかもしれませんが。
取扱通貨
下記はビットポイントの取扱通貨になります。
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Bitcoin CASH(BCH)
- Ripple(XRP)
- Litecoin(LTC)
取引ツール・アプリ
下記はビットポイントの取引ツールなります。
WEB取引ツール(現物取引・レバレッジ取引)
Web取引ツールはPC、スマホどちらからでもブラウザ上で使用可能です。
BITPoint Lite(アプリ)
BITPoint LiteはBITPointの取引専用のスマホアプリで、iPhone・Androidで使用できます。
※Android版は2018年6月リリース
MetaTrader4(ビットポイントFX取引専用)
MetaTrader4(通称MT4)は、素人・プロ問わず、たくさんのトレーダーの中で大人気の取引ツールで、実際に金融機関の取引ツールとしても750社以上が利用しています。
ほぼあらゆる指標が備えられており、カスタマイズ性は無限大です。
その分、初心者には少し難しいツールと感じるかもしれません。
iPhone・Android、ともに対応しています。
手数料
下記はビットポイントの各種手数料になります。