カフェのバイト体験談・時給・仕事内容「休憩が削られたり…」

勤務していたタリーズコーヒーは常連客が非常に多く、タンブラーをご利用のお客様が沢山いました。
毎日同じ物をオーダーする方がほとんどで、始めた頃は覚えられずに苦労しました。

朝一からの勤務もあったので、時給はもう少し良くても良かったと思います。

退職する日には、常連客がお花などを持ってきてくれてとても嬉しかったです。

接客業でも少しお客様との距離が近いので、出会いの場合にもおすすめです。
お客様と恋愛関係に進展した従業員もいました。

カフェのバイトをして楽しかった点は、いろいろなドリンクメニューやフードメニューを作れることです。

意外とつくるのが難しいメニューなどもありましたが、うまく作れるようになるととてもうれしかったし、達成感がありました。

シャノアールというカフェで働きました。

厨房、接客、レジすべてのポジションをローテーションで担当するカフェでバイトしたため、コンビニバイトやイベントスタッフなどのアルバイトにも応用ができました。

高校生～大学生、主婦、フリーターの方がいて、いろんな人と交流ができたのも良かった点です。

私が働いていたのは池袋にある【イケメンカフェ】です。

少し変わったカフェでいわゆるコンセプト喫茶です。
基本的にはカフェ店員ですが、音楽学校という設定ですので、歌ったり踊ったりなどのショータイムもありました。

もちろん人前でショーをするため練習などもありました。
それは早朝だったり、深夜だったり。

周りの人たちはほとんどが芸能界を志している方々なので、意識はとても高かったですが、人気商売でしたので人気が出なければ出勤日を減らされたりとかありました。

芸能を志している方は多かったですが、店の束縛などが多く、実際は芸能活動を否定する面など多くありましたので、遊びでやる程度では楽しいかもしれません。

他人でも話す時は丁寧な言葉遣いを心かげるようになりました。

京王線沿いのドトール北野駅前店ということもあり、とても混んで毎日大変でしたが、珈琲豆の挽き方やコーヒーの特徴も少しわかるようになり良かったです。

銀座にあるカフェでアルバイトしていました。

学生が多く働きやすかったのですが、オープン二年だったので、オープニングスタッフの人たちが絶対的な権限を持っており、悪口など新人は散々言われたい放題だった。

給料は1000円だったので、銀座にしては安かったと思う。
学生的で、悪口などがあまり気にならない人にはおすすめ。

大学時代、池袋駅にある大きなカフェでバイトをしていました。

営業時間が午前5時から翌午前1時までだったこと、バイトの人数が多かったことから、シフトの希望を自由に出すことができ、授業の前後や合間に働けました。

また、バイトは同世代の子が多かったので、バイト以外でも遊ぶような友達もできました。

私は約2年間、浅草橋にあるドトールでアルバイトをしていました。
カフェで働く男の人は爽やかでかっこいいイメージがあり、一度は働いてみたいという思いがあったからです。

実際に働いてみて良い面も悪い面も両方を知ることができました。

まず、良い面についてからお話ししたいと思います。

ドトールに入って一番良かったことは新しい仲間との出会いです。
アルバイトの8割くらいは大学生で、2割は主婦orフリーターでした。

やはり接客業ということもあり、働いている人は基本的に元気でコミュニケーションが好きな人が多かったです。
年齢の近い人と話すこともあれば、主婦・フリーター・店長など人生経験豊富な方々とも仕事・恋愛・趣味など様々な会話が出来て非常に楽しかったです。

また、大学生が多いため、恋に発展することも少なくありません。
私の周りでもすでに何組もカップルが成立しています。

アルバイト同士でBBQしたり、忘年会や新年会などイベントを定期的に開催するのもとても楽しいです。
また、ドトールは大手チェーン店であるため、新人教育もしっかりしています。
マニュアルがあり、先輩方が優しく指導してくれます。

毎月ミーティングがあり、お客様に対してもっと出来ることを考えたり、接客用語や接客の仕方など社会人として必要なマナーの基本を学べる点も魅力だと思います。

辛かったことは、お客様のクレーム対応です。
これはどこのお店でもあると思いますが、なかなか慣れません。

大学生だったらなおさら、大の大人から自分がしてないことで怒られるだけでもかなり動揺します。

しかし、頻発することではなく、ミーティングで改善策を考えたりするので、自分達しだいで対応ができることもあります。

人と話すことが好きで、何に対しても積極的な人は適任だと思います。

私が働いているお店はリピーターの方が多く、お客様と顔見知りであることが多いです。

短い時間に世間話したり日常の会話をすることもひとつの大事な接客になるので、自分から積極的に会話できる人は最高です。

カフェでのバイトは素敵な出会いが多く、楽しいことが多いのでぜひ挑戦して欲しいです！

カフェでバイトをしましたが、個人経営の小さなお店だったのでアットホームな雰囲気で仕事ができました。

簡単な調理なども任せてくれたので、料理の知識や腕を身に着けることができ、一人暮らしでの自炊もうまくなりました。

個人経営のカフェの場合、店主さんとの相性が大事になると思いますが、そこさえクリアできれば楽しく働けると思います。

愛知県のスターバックスで働きました。

アルバイトでも、研修からドラッカーのマネジメントの考え方を使った接客などを教えてもらえるので、大学生など、まだアルバイト経験がない方にオススメです。

京都にあるNICKSTOCKで働いていました。

従業員同士仲が良く、休憩時間が被ればご飯を一緒に食べに行くこともありました。
社員とも話しやすく、仕事に関する話からプライベートな話もしやすかったように思います。

そのため、バイトに行くこと自体は嫌ではありませんでした。

辛いことといえば、休日は混みやすいので、常にピーク時間。休まる暇がありません。
シフトでの人が足りない場合には、休憩時間を削って早めに帰ることができるか、休憩時間を分割していくかのどちらかが多かったです。

働いた分は給料はしっかり出してくれるし、個人的には仕事をすることが好きなので、苦には感じませんでしたが、
「シフト通り働いて帰りたい」
「あまり忙しいのは嫌だな」
という方には向かないかもしれません。

スターバックスカフェがもともと好きだったので、そこで働きはじめました。
自分で買っていた色々なドリンクが作れるようになったのが楽しかったです！

新商品が出るととにかく忙しいのが辛かったです。
うちの店は人間関係も良好でした。

お客様とのやりとりが楽しめる方はお勧めです。

18歳の頃からスタバで働いて5年目ですが、入社したての頃からちゃんと店舗運営に関わっているんだ!と感じさせてくれ、お客様からのありがとうという言葉はとても良いものなんだと教えてくれました。

お店によるのかもしれませんが、人間関係もうまく保て、プライベートと仕事もしっかりと分けてくれ、給料面もしっかり自分のレベルに合っていて、これくらいの給料ならどのくらい仕事ができないといけないなどしっかり把握できるよう職務要件もはっきりしています。

たまにはうまくいかないこともありますが、周りの人達は新人、ベテラン関係なく助けてくれます。
なので、どの年齢の人にもあっているのではないかと思います。