警備員のバイト体験談・時給・仕事内容「死者が出たし危ない…」

警備員の仕事は基本的には黙々とこなすものですので、人間関係が苦手な人に向いていると思います。
作業員さんは、言葉は荒っぽいですが善良な人が多く、仕事を真面目にこなしている限りは問題ないです。

仕事の楽さ／厳しさは現場次第です。

交通量の多い道路工事で頻繁にトラック・ダンプの出入りがあるような現場では、1日中動きっぱなしで相当疲れます。
片側交互通行などは事故を起こさないように神経を使いますし。

一方、ほとんど人も車も通らないような造成地等のゲート開閉係など、1日中ずっと立ってるだけ、という現場もあります。

外での仕事ですから暑さ・寒さ、風雨などは当然我慢しなければなりませんが、楽な現場に長期間配属された場合は、とても良いアルバイトと言えると思います。

関西の六甲警備保障で働いていました。

警備員は通常日勤と夜勤があり、勿論夜勤の方がかなり給料が高い。
人によって現場の好みがあるが、忙しくて時間の経過が速いのはやはり交通量が多い現場。

夜勤はラッキーで、交通量の少ない現場に行けば、交代で仮眠をとることも可能でした。
高いところだと時給1,500円くらいはいくと思います。

良かった事は日勤でも給料がそこそこ高いこと。

つらいのは、やはりずっと立っていなければならないので慣れる迄は足が棒の用になる。

人間関係はあまり関係なく淡々と仕事をこなす感じです。
忍耐強い人、短期間でお金を稼ぎたい人に向いていると思います。

鹿児島でアルソックで働いてました。

一言でいうと、現場によってかなりかわります。
ぼけーっとしてるだけのラクなところもあれば、動き回るところもあります。
個人的には動き回ってる方が好きです。

勤務は北関東の某企業の倉庫です。
夜間の警備係で働きました。

「警備員」と聞くと外で体力勝負のようなイメージですが、実際は、同僚はおじいさんだらけで、とても警備など出来そうもなく、仕事内容も正直、ただ居るだけなので、ストレスもなく楽。

決まった時間毎に決まったところを見回るだけで、地方の夜の倉庫に何かトラブルが起こるはずもなく、暇との戦いでした。

コンビニの夜勤よりかはやることも少なく時給もいいので、おすすめです。

葛飾の花火大会で警備員の単発バイトをしました。

良かったのは花火を見ながら友達と働けたという所です。
帰宅ラッシュの時間だけは辛かったですが、給料は単発手払いで良かったです。

私は福岡県の綜合警備保障でアルバイトをしました。

良かったところは、経験とかあまり必要ないことです。（特に施設巡回）

イラついたところは道路工事の旗振りです。
トラックの運転手とかに罵声をあびさせられることもあるので。

そして、何気にコミュニケーションと言うかチームワークが必要。
重大な正面衝突事故になるから。人間関係は悪く言えば社会の底辺が集まった感じなのでごろつきが多い。

しかし、コミュ障には意外とお勧めできたりする職場でもある。

住居の近くの地区に大きなショッピングモールがオープンしました。
そのときに警備員の募集があったので応募しました。

結論から言うと、かなりオススメできます。

皆、結構な年の人が多かったです。
これで交代でモールの中をくるくると回るのです。

お客さんから結構尋ねられることが多かったです。
お店の位置やトイレ、喫煙所、ショトルバスの場所、公衆電話、郵便ポスト等いろいろです。

一番困ったのが、止めた車の位置が分からなくなったというものでした。
しかし、これは本部にインターホーン等で連絡すると、車が入ったゲートがコンピューターで分かるのです。
そこからお客さんの記憶と一緒に回って、車を見つけて感謝されました。
なにせ４千台くらいの駐車場ですから、北か西かが分からなく人が多かったですね。

あとは、よかったのはやはり歩くのが多かったので、自然にダイエットになったことです。
ウエストが５ｃｍ、体重が５ｋｇくらいすぐ減りました。

若い人にも歳を取った人にもいいアルバイトだと思います。

東京の大田区の蒲田警備会社です。
現場はあちこちでしたが世田谷区喜多見と言う所でした。

ちなみに僕はその時、寮に住んでいました。
しばらくして一緒の寮仲間の人と仲良くなり、蒲田から現場までバイクで無料で後ろに乗せてもらいました。

日勤勤務が多く働いていました。
現場が一緒の仲間とスキーに初めて滑りに行った事がありました。

熊本で交通系の現場バイトをしました。

夏は暑く、冬はとにかく寒いです。
車や人が来ない時間はとにかく暇でしたが、想像以上に過酷な現場で長く続けることができませんでした。

人間関係も良くなく、みんないつもイライラしてまして、八つ当たりされることもありました。
給与も最低賃金で割りに合わなかったです。

警備員の仕事ですが、昼と夜の仕事があり、病院内を見回りをしながら異常が無いかを確認しながら仕事をするため、きちんと仕事をしていないと院長や病院関係者から注意をされます。

ですが、夜の場合だと、仕事は楽になります。

見回りをしないといけないのは当たり前ですが、注意されることが無い上、そんなに頻繁に見回りをしなくてもよく、警備室のカメラを見てるだけの時間も多いので、ゲームをしたり看護婦さんとおしゃべりをしている警備員もいます。

人間関係は日中だとイラつくことはあるかもしれないですが、夜は人間関係がなくなるので大丈夫です。

給料については、日中は妥当だと思いますが、夜の警備に配属された場合は「こんなにラクで給料もらえるなんてラッキー」というレベルです。

お勧めできる人ですが、歩いたり部屋を覚えたりする必要があるので、多少の記憶力と体力は要ります。
が、何か必要な技能みたいなものは無いです。
言ってしまえば、誰でもできる仕事です。

ただ、長く続けるには体力とコミュニケーション能力はいります。
そうしないとお偉いさんが来た際、すごく嫌な顔をされますから。

私は神奈川県の三和警備保障株式会社で警備員のアルバイトをしていました。
正直楽でしたし、給料はそこそこもらえていたので美味しいバイトだと思います。

ただ、孤独との戦いなので、そういったのに耐えられる人にはとても向いていると思います。
実際に勤務する場所（現場）は正直運次第です。

基本的に給料が結構出ますし、立っているだけだったり見ているだけだったりしますので、あまり考えなくてもできるし、楽な時はとことん楽なバイトです。

足が疲れそうと思う人もいそうですが、それは最初だけで、すぐ慣れます。

私が働いた警備会社は給料は日払いだったので、即金がほしい時期にはかなり助かりました。

初回の警備業務に着く前に1日間の講習がありましたが、その際につい先日高速道路の警備で死者が出たことを知らされました。

安全ではない職場なのでおススメは出来ないかな、と思います。

ちなみに、私は奈良県内の住宅建設現場や一般道路工事の現場の交通誘導の業務につきました。
冬場の夜間など、立っているだけの現場では寒さと退屈さで苦痛の勤務となりました。

日当は8000円程度だったかと思います。

大学生の時、ミュージシャンのライブ会場の警備員のアルバイトをしました。
良い所は、無料でアーティストのコンサートを拝見できるところでありました。

男性アーティストの場合、女性の客が多いので、男性と違い扱いは比較的楽でありました。
体力に自信のある人であれば、誰でもできると思います。

しかし、女性の仕事としてはあまり向いていないと思います。

都内の日本総合警備という会社で、3年間警備員として働いていました。
基本的に夜勤で、交通整理などではなく、いわゆる「ガードマン」のような仕事です。

夜間、無人のビルやオフィス内で待機し、時間になったら見回りをするといった感じで、仕事量としては楽と言えるかもしれません。

私の派遣されていた会社では、勤務時間内はそのビルやオフィスがら外出することはNGでした。
なので、食事などはあらかじめ用意しておいて、時間のある時に食べるという形でした。（必ずしもどの警備の仕事もそうだというわけではありません）

いざ何かあった時は、咄嗟の判断が求められることもありますので、そういった意味では責任のある仕事だと言えます。

また、当たり前ですが、警備として入る会社の方々にはきちっとした挨拶をすることが必須です。

夜の仕事の方が向いている、挨拶など一般的な社会常識は心得ているという方には、お勧めします。